長さ105mm 幅15mm 厚さ3mm ずっしりごついのがビビビときました
*ピッタリサポート ステンレスという名前でした
写真はすでにぐいーっと湾曲させてありますが 曲げるのに腕力と神経がたっぷりかかります むがーってね 爆
試みはケルビムのリアガード釣り下げプレートの交換
曲げはガードのアールに隙間なく合うように曲げるのがミソです
前のSUS304 24F1-2プレートは特に問題はありませんが 幅24mm⇒15mm マイナス9mmのルックスに期待しました
どうでしょう? 機械ぽさはこっちが上 すっきりさは前のがいいかも うーん
ケルビムのマッドガードは前4か所 後5か所の外ネジを外せば簡単にガードなしストリップ自転車になるシステムになっています
本所の分割金具を使う手もありましたが 結局このケルビムはチェーンステーが短く おまけにロードエンドのためにガードが入るとタイヤを前に引き出せなくなる問題がありまして「ガード完全外付けシステム」を考えたしだいであります
パジャマ雄三さんに「厚みのある菱形金属板をぶっ叩いて作れば」アドバイスはなかなか尻が轢けております あはは
雪の日の時間つぶしでした
コメント
コメント一覧
両端と真ん中、3つの丸い穴はM4(M5?)の皿ネジがスチャッと嵌りそうに見えますが。
アドバイスありがとうございます
皿ネジ穴は今回使えません
皿ネジ位置にもう二つ5mm穴を開けてしまうとガードの強度が落ちて振動で折れる可能性が大きくなります
もちろん次世代ガードには皿ネジ位置に穴を開け 皿ネジを使います
追加説明になりますが
プレートの真ん中の穴は裏からシートステーブリッジに固定する穴になっておりますので皿ネジに関係なく また使用した固定ねじの丸アタマはガード側の穴にカポッて嵌ってガードのズレを防止する重要なファクターを担います
したがって固定したプレートに下からガードをセットして上から2本のネジでぶら下がる仕組みです
もっと簡単に皿ネジ穴部分をカットしてしまえば軽量化にもなるとも考えております
24F1-2プレートで決着は付けているので 見直し的という感じです
24F1-2プレートの幅20mmがあるともっと良いのでしょうかね
今度はパニア台と新しいプレートとのジョイント方法を考察中です
いまお使いのボルトも重要な役割を果たしているんですね。
人がいろんな材料を駆使してあれこれ解決するのを見るのは楽しいしタメになります。
パニア台のジョイントも期待しております!
いえいえ 自分勝手 説明不足な日記でありますから当然です
もっと説明していないのはガード裏側に「エビローレットナッター」という片側から締結可能なブラインドナットを打つという荒技を施工しています
こんなバカなことをするのはヘンタイダモノ 爆
この仕組みはブリヂストン ユーラシアの泥除け固定金具がヒントでした
以下のジェームス吉田さんのブログ記事で発見しました
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/james1964.exblog.jp/amp/7785715/%3Fusqp%3Dmq331AQECAEoAQ%253D%253D
この金具なしでなんとか自己流で作ったものです
乾し肉さんのリヴェンデルに施した色々な工夫はとても刺激になっております
自分の自転車は工夫して良くしていく楽しみがあるという見本であります